会社概要
- 社名
- 株式会社赤川硬質硝子工業所
- 代表者
- 田邉 香
- 本社所在地
- 〒535-0004
大阪市旭区生江1-2-20
→アクセス
TEL. 06-6922-3681
FAX. 06-6925-1178
- 資本金
- 2000万円
- 設立
- 1951年
会社方針
Your ideas.
Your glass.
あらゆるガラスの多様なニーズにお答えいたします。
経営情報
赤川硬質硝子工業所のジニ係数を調べてみました。
社長以下、全従業員(アルバイト・パートを除く)のジニ係数は、
2022年度 総支給金額で「0.1161」となります。
CEOメッセージ
当社は原料調合、溶解、成型を一貫して行う硝子工場です。
溶融した硝子を顆粒にする、バルブにする、パイプにする、ロッドにする、プレス成型する、ブロック状にする等の加工を行っております。
これらに立脚して専門性の高い硝子の少ロット、多品種生産に優れており、お客様のさまざまなご要望に答えられるよう努力しております。
お客様の多様なご要望に答えるため、高度の原料管理技術、溶融技術に加えて優れた加工技術が欠かせない要素であります。
当社では熟練した職人と若手職人が絶え間なく技術の伝承を行なっており、加工技術の維持向上に絶えざる注力を行っております。
当社各種製品は最新科学技術の多くの分野で採用されており,我々はこの点に大きな誇りと喜びとを感じています。
弊社製品により貴社事業に貢献できれば幸いです。
沿革
- 1929年
- 田辺硬質硝子製造所設立(アンプル管製造)
- 1951年11月
- 資本金50万円を以て有限会社を設立。代表取締役にて広岡 勝次が就任。硬質硝子管および理化学用硝子の製造を開始。(田辺硬質硝子製造所赤川工場を分離独立)
- 1951年11月 29日
- 創立記念日
- 1952年6月
- 資本金100万円に増資
- 1954年9月
- 田邉 嘉市が代表取締役の就任
- 1962年10月
- 資本金200万円に増資
- 1963年5月
- 資本金250万円に増資
- 1964年3月
- 工場改造第一期工事完成
- 1964年5月
- 資本金500万円に増資
- 1965年2月
- 工場改造第二期工事完成。溶解炉1基増設
- 1968年9月
- 組織を変更し株式会社とする
- 1969年1月
- 資本金1000万円に増資
- 1969年2月
- 資本金2000万円に増資
- 1970年9月
- 工場改造第三期工事完成。溶解炉1基を大改造。単独炉1基を増設
- 1972年7月
- 徐冷炉他生産設備一式を増設
- 1972年8月
- 小型電気溶解炉(3.5t)を増設。特殊品目の連続溶融生産を開始
- 1982年4月
- 田邉 嘉宗が代表取締役に就任
- 1991年4月
- 白金小型管引き炉を増設
- 1992年4月
- 白金連続ガス溶融炉を増設
- 1993年4月
- 多田 嘉宏が代表取締役に就任
- 2000年4月
- 白金連続電気溶融炉を増設
- 2005年11月
- 化学強化用硝子板連続製造用タンク炉設置の為、森之宮工場を開設
- 2006年3月
- 田邉 香が代表取締役に就任
- 2007年7月
- 尼崎工場開設
- 2007年10月
- 尼崎工場2ライン稼動の為、森之宮工場閉鎖
- 2009年10月
- 尼崎工場の生産停止
- 2009年11月
- 尼崎工場売却
- 2012年1月
- 本社第一タンク生産停止
- 2012年7月
- 単独炉14号増設
- 2012年12月
- 連帯窯生産停止及び解体
- 2013年1月
- 単独炉15号・16号増設
- 2016年10月
- 単独炉14号を小堝用マッフル炉に改良
- 2018年10月
- Pt坩堝用電気炉増設(K-2・K-3炉)
- 2019年12月
- Pt坩堝用電気炉増設(K-4炉)
- 2020年9月
- 本社に隣接する建物を取得「河烏ビル」と命名